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高山の鉱山

(前回からの続き)

素晴らしい偶然の結果めぐりあった日本人。その名もタケさん。南米をめぐるたびも終盤を迎えているそうなのです。午後はポトシの鉱山内をめぐるツアーに行くとのコトだったので、やずるも同行することに。昼飯を食べたあと、午後イチでタケさんの泊まっているホテルを通じてツアー鉱山ツアーを申し込んだのです。

ヨーロッパ系の白人が8人と一緒のグループだったのです。ワゴンで山の上まで上り、鉱山の入り口に到着。ガイドさんの指示のもとレインコートやら長靴やらヘッドライトやらを装備して、いざ始まらん、鉱山ツアー。

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入り口まで出て来た鉱山の男たち。


入り口から入ってすぐ思い出したのが、夏目漱石の作品、「坑夫」でありました。あまり有名な作品ではありませんが、読んだことありますか?あれは夏目さんが坑夫を経験した人から聞いた話のみからイマジネーションを膨らませて書いた作品だと聞きましたが、まさしくあの世界そのままなのです。道が狭くて四つんばいにならなきゃ進めないような道。ちょっと気を抜くとはまる水溜り。そんな中で泥だらけ・埃まみれになりながら働く鉱山の男たち。鉱山の奥深くから鉱石を取り出してトロッコに積み込んで、それを4人がかりで押しながら外まで運び出すのです。それを見たときは天空の城・ラピュタの、パズーが働いていた鉱山を彷彿させますね。

DSCF7577.jpg
このあたりの石は銀を微量に含んでるんだそうな。

DSCF7587.jpg
このスコップ作業は全力の全身運動なのです。

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「おりゃー!」って掛け声と共に全速前進!

「坑夫」に出てくる坑夫のセリフでもありますが、「人間業じゃねえ」って感じです。よくもこんな埃いっぱいな上に高地で酸素が少ない上に天井にがんがん頭ぶつける上にトロッコがやたら重たいようなところで働けるなーって感じなのです。ツアーで半日歩くだけでもしんどいです。まあ僕はまだ小柄なほうだから大丈夫でしたが、身長2メートルのドイツ人の男性は本当につらそうでしたよ(笑)

中には25年も鉱山で働き続けてるおじさんもいましたね。いやー、すごいすごい。僕が生まれる前からここで働いてるんですなー。

3時間ほどかけて鉱山内をめぐり、いろんな坑夫たちと話をして、来た道とは別の道をたどって入り口まで戻りました。外の光を浴びたときは本当にほっとしましたよ。人間はやっぱり日の光を本能的に欲してるんじゃないでしょうかね!

んで鉱山から出たあとは、近くの空き地で、鉱山を採掘するために使われてるダイナマイトを実際に爆発されて見せてくれましたよ。


んー、ダイナマイト爆発瞬間をムービーで撮ったので動画をUPしようとしたのですが、メカオンチのやずるにはうまくできませんでした。今度誰かに教わってUPします!きっと!


と、そんなこんなで、またもや貴重な体験をすることができたとある旅の一日でした!

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プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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