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ソーセキのコーセキ

どうも、時間があるのをいいことに読書三昧にふけっております、やずるです。

ここでの生活は、明らかに日本にいたときと比べて自由な時間が多いのです。それに加えて家にはテレビもなければネットもないので、あらゆるところから本を入手してそれを読んでいるのです。あ、もちろん日本語で、ね(笑) スペイン語の本はまだまだ読むのに時間がかかり、今は一冊の本を毎日1ページくらい、ボチボチと読んでいる程度です。

最近非常に気に入ったのが、夏目漱石の「彼岸過迄」。ボリビアの隊員連絡所なるところに夏目漱石全集があったので、それを全て借りて来て片っ端から読んでいるのです。中学生だか高校生のときに「坊ちゃん」だとか「三四郎」なんかの主要な作品は読んでいたけども、彼岸過迄はこの度初めて読みました。

なにが気に入ったかって、物語中の登場人物の心理描写なのです。人の心の揺れ動き。それを表現する的確な言葉。

「そうそう!これと全く同じ気持ちになったこと、僕もありますよ!漱石さん!」

って思わず言いたくなる場所が何箇所もありましたよ。自分が今までおぼろげに感じていたことが、100年前の人の手によって文章にされているのです。夏目さん、やっぱりあなたはすごいです。1000円札になっちゃうのも無理ないですね。時代が変わっても人の心ってのは変わらないんだな~ということを再確認。

そこでふと、100年前の日本人と現代の日本人の感受性の違いと、現代の日本人と現代のボリビア人の感受性の違い、果たしてどちらが大きいものだろうか?
なんて小難しいことを考えてみましたが、3分であえなく迷宮入りとなりました(笑)

と、そんなこんなであんまり「ボリビア生活記」とは関係のない話を書いてしまった、とある夕暮れでした!

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プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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