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ゼロの教えと天才教育

どうも、算数教育にやりがいを感じてます、やずるです。

算数を教え始めてから早くも1ヶ月以上が経過。
面白いことに気づいたのです。

算数をトレーニング中のこどもたち。1桁の計算はほとんど問題なくできるようになりました。足し算も引き算も、繰り上がりがあろうとなかろうと、1ヶ月前よりもずっと早く問題を片付けられるようになったのです。たいした進歩だ!やったね!
んでその面白いことはといいますと、なんと、実に多くの子達がゼロを使った計算ができないのです。

例えば、3+8=?は、わりとすぐに11って計算できる。
でも、3+0=?に対しては、迷って分からなくなってしまうことがしばしば。そして悩んだ末、3+0=0と回答するのです。これが小学1、2年生ならまだしも、中学生たちまでこれをやるから興味深い。たぶんボリビアでは0の四則計算ってあんまりやらないんじゃないかな?

かの有名な発明家、トーマス・エジソンは子どものころ
「1+1=2っていうのはおかしい!1杯のミルクにもう1杯加えても、まだミルクは1杯じゃないか!1+1=1だ!」と言って、学校の先生に意見したりして、先生からは劣等生扱いされてしまったって話を聞いたことがあります。もしかしたら4+0=0ってやってる子からも大天才の発明家が生まれるかもしれません。

とまあそんなことはさておき、僕はしっかり3+0=3を教えたいと思いますね(笑)

引き算も同様で、3-0=0ってやったりする。考えられる原因は、ざっくり分けて二通り。
① 足し算や引き算の概念が理解できてない、もしくはあいまい。
② ゼロっていう数字の概念が理解できていない、もしくはあいまい。

まあどっちが原因にせよ、とにかくこんな感じで説明して分かってもらうことに・・・。

「さ~てみんな、今日はみんなにやったらカンタンな問題を出すぜよ。話をよく聞いておくんろー。まずは問題。2+2は?そう、4だね!カンタンカンタン。これは、飴玉が二つあるところに、もう二つ加えたらいくつになるか?ってことだ。「+」っていうのは、加えるって意味だからね。では2+1は?そう3だ!これもおなじ。2つあるところに1つ加えたら、トータル3つ。かんたんね。ではでは2+0は?ゼロっていうのは「nada(:nothing)」って意味だから、2つ飴玉があるところに、何も加えないってこと。さて、そんじゃあ2+0は・・・?そう2だ!かんたんね!なんて頭のいい連中なんだい君らは!素晴らしい!」

同じような感じで引き算も説明する。これでいったんは理解してくれた様子。その後にゼロを使った問題をやらせると、間違いなくやるのです。

それでもまだ、理屈を理解してるっていうよりは、「ゼロの足し算の答えは、もう一方の数字を繰り返せばいい」って暗記しているだけの子もいる様子。まあ根気よく教えていきましょー。まだ時間はあるしね!

とそんなこんなで、子どもたちの頑張りに接することに喜びを感じているとある夕暮れでした!

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プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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