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乾燥した感想②

前回からの続き!



バスターミナルで偶然出会った日本人の青年。何気ない会話をする中で、彼の一言がやずるを驚かしたのです。

その一言とは・・・




「ボリビアって、アジア人差別ひどいですよね」




ですって。何でも、今まで彼は、知らない通りすがりの人からいきなり水をかけられたりゴミをぶつけられたり、挙句の果てには「お前も津波に飲み込まれて死ね」って言われたり。

これを聞いて僕はびっくり仰天の大ショックでした。そりゃあもうオイルショック並みのショックでしたよ。もう僕はここに住んで一年半になるけども、そんな差別的な扱い一度も受けたことがないからなのです。カルナバルの時期は水をかけあう文化があるからその被害は受けたけども、それは文化であって差別じゃないし。でも彼はカルナバルの時期でないときにそういった被害にあったそうな。
もしかして、最近僕が、ボリビア人やらペルー人やらに間違われるくらい南米化しているせいで、そういった被害に遭わないのか?って一瞬考えましたが、ボリビアに住んでいるほかの仲間からも、そんあ差別的扱いを受けたことなんてほとんど聞いたことがありません。

ましてや津波があったときなんて、「家族は大丈夫か?」って見知らぬ人までが心配してくれたのです。温かさこそ感じることはあれど、差別なんて一切感じたことはありませんでした。

・・・ボラれそうになることはよくあるけどね(笑)

そんなわけで、彼はもう半年間ボリビアに住んでいるけども、この国が嫌いなんだとか。

やずるとしてはとても残念でした。特に自分がこの国を好きになったので、なおのこと残念でした。

隊員の中にも色んな人がいて、2年間で任国のことをとっても好きになって永住さえしてしまう人もいれば、2年間かけて大嫌いになって、「こんな国、二度と来るか!」って言いながら帰る人もあり。。。

こういった好き嫌いって言うのは、周りがどうのこうの言ったからって変えられるもんじゃないですね。
だから、この国が嫌いだ!って人に、「お前、ボリビアのことをちょっとは好きになれよ!」って言っても全く無意味。そんなわけで、僕はそういった人の話を聞くと、そっかー、そいつは残念だなー、と、無感動な乾燥した感想を漏らすのです。

まあ好き嫌いや合う合わないは仕方がないにしても、同じ時間を過ごすなら、やっぱりその土地のこと、人のこと、文化のことを、思いっきり好きになった方がそりゃあ楽しいですよね!ただ、もし僕が彼が受けたような被害を受けていたとしたら、好きになるのは難しいかと想像するのです。

と、そんなこんなで、自分の住んでいる国のことを好きになれたことが、実はとてもラッキーだと気づいたカラッと乾燥した一日でした!

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No title

わー、びっくりしたわ。。
そんなひどいこといっぱいされたらそりゃ嫌いになるよね↓
ボリビアすごい好きになったから余計ショックv-37

No title

周りのいろんな出来事に、
自分の存在が反映される。

周りは自分が存在しない
過去の影響を受けていることもあるけれど、

長くそこに存在すれば、
自分がそこに与える影響もまた大きくなる。

諦めるにはまだ早い

No title

ちぐさちゃん
コメントどうもグラシアス!
そうね、当然だけど自分の好きなものを悪く言われるのって決していい気はしないもんね。。。いやー非常に残念でありました。

さこし
あきらめそうなんですか?アニモ!

No title

ん?あ?俺?
いつのまに俺の話に。。。
プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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