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恥じらい・ためらい・やずり合い

どうも、無計画野郎です、やずるです。

前回文章を書き始め、思ったことを思ったままに、そこはかとなく書きつけつれば、結局エントリ2回分予定していたテーマとは全く違うことを書いてしまったのです。

そんなわけで今日はその本来書こうと思っていたテーマを改めて書こうと思いますね!

前回「道徳」についての話を書きました。そこで言ったように、今までここで「ボリビア人には道徳ってものがないのかよ!」って思ったことが何度もあるのは事実。

でもここで生活していて、「この姿勢は我々日本人も見習わなきゃ!」って思う部分ももちろんあるのです。

その一つがバスの中での、座席譲り合いの精神。

おばあさんとか妊婦さんとか子供を抱えたお母さんとか、疲れた顔したおじいさんとか太りすぎてるおばさんとか(この人は運動が必要、だけど立っているのは辛そう)が乗ってくると、若者たちはそれはもう反射的に…って言ったらちょっと誇張かもしれんけども、さっと席を立って、「ここに座りなよ」って譲ります。大人も子供も、才女も次男も美男子も、女子高生も中年も、みんな座席を自然に・気張らず・さりげなくやずります・・・じゃなくって譲ります。
 

優先席なんてこの国には存在しませんが、そんなものを設けるまでもなく全席が優先席なのです。

そういやいつからか、どっかの市営地下鉄が、「全席優先席」なんていうことを始めたのです。そりゃあもうアホかと思いましたよ。優先席っていうのは部分的に限られていたから効果があったのに、全席を優先席にしちゃったらその限定効果もなくなっちゃう。もし全席を優先席にしたいんなら、そんな昨日印刷したばかりの「全席優先席」の札を貼るこよりも、乗る人たちの譲り合い精神を育てるのが先ぜよ。

っていうような地元批判はおいておき、話を戻すことにしよう。

この譲りあいの精神、我々日本人も見習うべきところがあると思うのです。やずる個人の感想としては、高校・大学の電車通学7年間を通じて見てきた日本の電車での「譲り合い度」よりも、ボリビアの「譲り合い度」のほうが圧倒的に高く感じます。
 なんでですかね?日本人の道徳が足りんぜよってことでしょうか?

 僕は思うのですが、座席を譲る前の、「一瞬のためらい」があるかないかで、この差が出てくると思うのです。

ってわけで、もしもシリーズ、早くも第2弾(笑)

イメージしてくださいな。あなたは電車の座席についていて、ほかの席は埋まっている。もしもそこにおばあさんが乗ってきたら…。
親切で若いあなた。もちろん席を譲ろうとする…。その直前、こんなことが一瞬頭をよぎりませんか?

「自分が立って席を譲ろうとしても、「次の駅で降りますから」とか言われたらどうしよ」
「まわりの人から偽善者だって見られたらどうしよ」
「あたしゃあそんな歳じゃあないわよ!って怒鳴られたらどうしよ」←(笑)


まあためらう理由は人それぞれだけども、なにかしらこういったためらいを感じたことってないですか?これらは集約すると、「まわりの人の目を気にする恥らい」からきているんじゃあないかとやずるは思うのです。


ん~、とここまで勢いでつれづれなるままに書いてみたはいいけど、結論に困ってしまったぜ!(笑)

とそんなこんなで、どっか鉄道会社の回し者みたいなエントリとなった、とある休日でした!

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No title

低地でもそうなんだね。
ラパスも日常的に席を譲る行為が行われてます。

乗ってきた瞬間に席を空け、譲られる方が
気がつかない場合もあるよね。

ちなみに日本では率先してやってるよ。
やってて難しいのは、相手の年齢を見極めること。
時々、断られます。

断られても正々堂々としてればいいんですよ。実際。
大半の人は恥ずかしいヤツなんて蔑んだ目で見てるわけじゃないし。
むしろ、そういう行為を見た若者が別の場所で続いてくれれば
いいなと期待を込めてます。

No title

そうそう、マラソンの後、偶然ルーシーに会った。

カワイイねぇ

No title

さこりーと
マラソンお疲れさまでした。ルーシーはセブリータでしたか?(笑)
ラパスでもたしかにそうでしたね!ボリビア国内では基本的にその精神があると思います。
そして日本でも行っているのはさすがです。

〉断られても堂々としてればいいんですよ。
おっしゃる通りだと僕も思います。ただ、40年後くらいにもし自分が席を譲られたら、絶対に断らずに座らせてもらうことにします。

40年…ってなんだか永遠みたいって思いません?

No title

セブリータ・・・の首を袋に持ってたよ。

戦利品。。。

No title

さこりーと

それ、ちょっとグロテスクかも…。首から赤いペンキなんかたらしたりしたらなかなか見ものね(笑)
プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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