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僕は、恋をした

どうも、就活中です、やずるです。

 12月の中旬ごろから職を失いましたワタクシやずる。職ナシになったからと言って、それからいままでずっと遊んで暮らしていたわけではないのです。ラパスで隊員連絡所生活をしながら、スペイン語の補完講座を受講したり、連絡所内の本を片っ端から読み漁ってみたり、新しい配属先を探しに出かけたり・・・。などなど。

 先日も新しい配属先候補である、「自由学校」なるところに行ってきたのです。これは都会の街・サンタクルス市から車で1時間ほど離れた、村の中にある学校で、周りの村の子どもたちが通常の学校の授業を受けたあとに集まってくるんだとか。日本でいう学童ってやつですね。僕の同期のボランティアの一人が、その学校の校長センセと知り合いで、職無し状態で困っている僕に紹介してくださったのです。

 その学校の話を聞いて、とても興味をそそられたやずる。ビジャモンテでの約1年間、動物の相手ばっかりしていて、それはそれで楽しかったのだけれども、やっぱり僕は人間ともっと関る仕事がしたいと思っていたのです。

 そんなわけで早速高速バスで17時間揺られてサンタクルスに赴き、その学校の校長先生夫婦と会って話してきましたよ。笑顔がステキで教養のある、イタリア人の旦那さんとボリビア人の奥さん。子どもたちは今長い夏休みでいないけども、実際に学校の見学にも連れて行ってもらいました。この学校は、もともと広大な敷地を持ってそこに住んでいたこのご夫婦が、地域のこどもたちを受け入れて、通常の学校では教えない科目を教え始めたのがはじまりなんだそうです。はじめは少なかった生徒の数も、口コミで増えてきて、今では100人以上の子どもを受け入れているんだとか。

 緑豊かな環境にある学校。清潔に保たれている教室。そしてなにより、校長先生たちが熱意を持って話す、学校の運営方針。

 それらが全て最高に気に入って、僕はあっさりとその学校にフォール・イン・ラブしましたよ(笑)

 何よりもステキだったのが校長センセの話す教育思想。例えばこんなことを話してました。

 ボリビアの通常の学校では、例えば絵のペイントをするにも、先生がこの色を使うように、こんな風に塗るように、と指示を出し、それに子どもたちが従って、出来た絵に先生方が点数をつけるんだそうです。
しかしこの自由学校では、
こどもが「何色に塗ればいいの?」と聞いてくると、「あなたが好きな色で塗りなさい。あなたがアーティストなんだから」
絵が塗れた後に「これでいい?」と聞いてくると、「この絵をあなたは好きなの?」
といった具合に、子どもたちの発想力を伸ばすことを目標としているんだそうです。

ほかにも英語、音楽、工作、コンピューター、環境教育・・・などなど、とにかくありとあらゆることを教えているのです。

そこにワタクシやずるが入り、例えば動物飼育、日本文化紹介、日本語教室、そして何より空手を教えていこうと計画中。一年かけていい選手を育ててやりたいですね!いやー楽しみ!

まだここで働けるとは決まっておらず、もうちょっと辛抱して待たなきゃいけない状況なのです。まあ気長に待ちますよ。まだこどもたちは夏休みだしね。

とまあそんなこんなで、新たな職場に片思い中なとある夜でした!

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プロフィール

やずる

Author:やずる
あ、どうも、ご来店ありがとうございます、やずるです。
2010年1月から南米・ボリビア在住の青年です。

ノリと気合とフィーリングだけで生きちゃってる直観系男子。

ポジティ部所属。最近はアクティ部にも入部希望中。
人と猫とその他の動物と酒とチョコレートが好き。

2012年1月までのボリビア生活を、つれづれなるままに更新します。

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